データで読み解くコロナウイルス問題について

お世話になっております。 Webコンサルタントの秦智紀(はたとものり)です。

本日は世界的に問題となっているコロナウイルス問題についてです。テレビメディアやネット上の情報だけ見聞きしていると、この世の終わりじゃないかと思わせる論調もあるので、簡単ではありますがデータを用いて書いてみたいと思います。

感染者増大と外出自粛要請について

ここのところ、テレビをつけてみればコロナウイルスの感染者が何人になりました!昨日は○○人です。今日も○○人です。という風にお昼のワイドショーは、私たち国民を煽りに煽って、恐怖心を植え付けています。

そして、政府は新型コロナ特措法基づく対策本部設置へ「緊急事態宣言」可能になったことを受けて、経済活動の中心地である東京都でも外出自粛要請が発表されました。東京都だけでなく、周辺の広域自治体の千葉県や神奈川県、埼玉県も同様に外出自粛要請を発表してます。

このような状況下で私たち国民は、コロナウイルスに感染しないようにするには、どうしたら良いんだ?と困惑しており、また場合によっては職場には来ないでテレワークをしてくださいという会社も出てきてます。

しかし、普通に生活をしている人たちは、感染も怖いけど、仕事しないと生活費も稼げないと困るという二重の苦しみを漠然と背負っております。

冷静な判断と対応をするためには?

コロナウイルス感染に対して、極端に怯えることなく、冷静な判断と対応をするためには何が必要でしょうか?

私なら、こう答えます。まずはメディアが出す情報だけを鵜呑みにせず、自分たちでも客観的な情報を得ることです。いわゆるリテラシーを養うということです。

私が、これから記載するものは全て正しいとは言いませんが、一つの客観的事実に基づいたデータによる情報です。客観的、冷静に物事を判断するには、政府やメディア、ネットのデマによるバイアスのかかった情報ではなく、まずはデータを見ることで冷静さを保つことです。

コロナ感染についてのデータなど

NHKのサイトから「日本国内の感染者数(NHKまとめ)」、「世界の感染者数」を参考に以下のような表を作成しました。

国名感染者数死亡者数人口感染者数対人口:感染率死亡者数対感染者数:死亡率
日本1,525人52人1.268億0.0012%3.40%
韓国9,332人139人5147万0.0181%1.48%
中国81,355人3,292人13.86億0.0586%4.04%
アメリカ68,334人991人3.272億0.0208%1.45%
カナダ3,555人35人3759万0.0094%0.98%
ブラジル2,433人57人2.093億0.0011%2.34%
オーストリア2,985人13人2460万0.0121%0.43%
イギリス11,662人578人6644万0.0175%4.95%
フランス28,786人1,695人6699万0.0429%5.88%
ドイツ42,288人253人8279万0.0510%0.59%
イタリア80,539人8,165人6048万0.1331%10.13%
スペイン56,188人4,089人4666万0.1204%7.27%
スイス10,714人161人857万0.1250%1.50%
オランダ7,431人434人1718万0.0432%5.84%
オーストリア7,029人52人882.2万0.0796%0.73%
イラン32,332人2,378人8116万0.0398%7.35%

世界16ヶ国のデータを比較してみた時に日本の「感染者対人口」の比率は非常に低い値が出ています。また、他の15ヶ国も感染率に関して言えば、さほど高くはないと思いますが、「死亡者数対感染者数」の比率が問題です。日本は3.4%と出ておりますが、発祥国の中国4.04%となっていますが、これは正しいのかどうか疑わしいところではあります。しかし、問題はヨーロッパ各国の高い死亡率です。特にスペイン、イタリアは素人目で見ても高く感じます。また、イランも同様に7%を超えています。

このように客観的なデータを見ることで、日本が現状として、どのようになっているのか把握しておく必要があります。非常に低い感染率とヨーロッパほどではない死亡率ということを考えれば、対策としては当然ながら感染しないように努めるほかありません。

新型コロナウイルス感染症対策について

まとめ

このように日本においては、感染者数に対する人口の比率が、他国に比べて低いことがわかります。

確かにメディアでは、連日のように感染者の情報が出てき恐怖を覚えるかもしれませんが、私たちができることは、極端に怯えすぎることなく、やれるだけの感染予防をし、健康的な食生活と睡眠を取ることで免疫力を高めることです。そして、経済活動を無闇にストップさせるような自粛は避けること。

最後に感染予防は完璧にはできません。リスクをゼロにしようとしたら、経済へのダメージ、不景気が忘れた頃に後からやってきます。そのダメージを回復させるための時間、労力、エネルギーを考えて、感染予防と経済活動とのバランスを取ることが必要になるので、怖がりすぎ、明るく、楽しく、前向きにが一番のコロナ対策ではないでしょうか!

参考資料

1. 新型コロナ特措法基づく対策本部設置へ「緊急事態宣言」可能に
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200326/amp/k10012351111000.html

2. イタリアの新型コロナは致死率8% 高齢化と院内感染が原因か
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17996567/

3. 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
https://www.covid19-yamanaka.com/sp/

4.日本国内の感染者数(NHKまとめ)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/#infection-status

5.世界の感染者数
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/

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